セルフマツエクのコスパについての詳細

こんにちは。

 

セルフマツエク 専門店セルフレイbyチェルコです。

 

一度技術を覚えれば、あとは良いことだらけのセルフマツエク 。

 

中でも「コスパ」「節約」に関しては、セルフマツエク の中でも最大の魅力だと思います。

 

今日は、そんなセルフマツエク の「コスパ」についての詳細を書いてみようと思います。

 

セルフマツエク の「コスパ」についての詳細

 

セルフマツエク の良いところ

 

まずは、セルフマツエクの良さってなんでしょうか?

 

●予約が必要ない

 

●どこでも付けられる

 

●自分で自由にデザインが変えられる

 

などなどありますが、

 

●一番の良さは「コスパ」

 

です。

 

セルフマツエクをする方のほとんどの理由は、「比べ物にならないくらいサロンより安く済む」ということです。

 

もちろん、その分、必要な技術や練習はマストになりますが、しっかり付けられるようになれば、その後は、一生自分でマツエクが付けられます。

 

では、実際にどのくらいサロンよりコスパが良くなるのでしょうか?

 

わかりやすく、解説していきます。

 

マツエクってサロンとセルフならどっちが安いの?コスパを徹底比較!

 

最近、自粛期間もあり、人気が急上昇しているセルフマツエク。

 

今回はそんなセルフマツエク と、サロンのマツエクとのコスパを徹底比較してみました!

 

また、コスパだけではなく、グルーはどんなものが良くて何束付けるものなの?

 

おすすめのマツエクやマツエクの付け方・オフの仕方もあわせてご紹介します。

 

サロンのマツエクの価格について

 

まずは、サロンのマツエクはだいたいいくらくらいなのでしょうか?

 

2020年現在だと、立地やサロンやメニューによって変わっては来ますが、だいたい5000~8000円前後が主流です。

 

サロンだと、とても綺麗にマツエクを付けてもらえるし、寝てれば良いだけなので、メリットはたくさんありますよね。

 

そして、何よりマツエクをつけると、メイクが楽になったり目元が断然はっきりするのはわかっている。

 

でも、毎月のこととなると、マツエクをしたくても、ちょっと高いから手が出しにくいと思うときもありますよね。

 

しかも、毎月メンテナンスをするとなるとそれなりのお金もかかりますし、出費が多い時期など、金銭的な問題でマツエクを諦めたい時期も出てきます。

 

そこで、思い出していただきたいのが「セルフマツエク 」です。

 

セルフマツエクついて

 

実はマツエクはサロンだけではなく、セルフでも付けることができるってご存知ですか?

 

セルフマツエク自体は、10年以上前からありますが、昔は、グルーが非常に染みるものだったり、マツエク自体も「つけまつげ」と一緒のようなものだったりしました。

 

しかし、ここ数年で非常にセルフの技術が上がり、いろいろな商品が開発されてきているため、昔のものと比べクオリティがかなり上がっています。

 

そのため、セルフマツエクの人気が年々高まっています。

 

サロン とセルフマツエクのコスパ比較

 

さて、ここからはいよいよ、サロンとセルフならマツエクのコスパ比較です。

 

サロンのマツエクとセルフのマツエクはどれほどコスパが違うのでしょうか?

サロンVSセルフ!マツエクのコスパがいいのはどっち?

 

▽サロンでマツエクをつけるとどれくらいのお金がかかるの?

 

サロンでマツエクを付けるときにかかる価格は前述した通り、1回あたり平均して58,000円程度だと言われています。

 

メンテナンスに行く事を考えると月に2回は通う必要があるので、1ヶ月の出費は112,000円程度ということになります。

▽セルフでマツエクをつけるとどれくらいのお金がかかるの?

 

セルフでマツエクを付けるときにかかる価格は1回あたり500円以下と言われており、メンテナンスなどを考えても月に1,000円もかからないです。

 

セルフでマツエクをつけるときに必要なグッズの初期投資は多少かかりますが、それを計算に入れても月に数百円~千円程度でサロンと変わらないマツエクをつけることができます。

 

●セルフマツエクにかかるコスト詳細

 

セルフマツエク は1回あたり500円とのことですが、どのようなシステムになっているのでしょうか?

 

そこの詳細を書いてみます。

 

セルフマツエクを始めるには、まずはキットが必要になります。

 

初心者のキットで大体2,700円程度。

 

しっかり色々揃えたい方でも大体6,300円程度です。

 

このキットを揃えてしまえば、一通り揃いますし、グルーシートグルーは消耗品にはなりますが、ツイザーグルートレイなどは、長期間ご使用になれます。

 

キットに入っているマツエクは、1ケース大体6回分~10回分くらい使用できます。

 

例えば、「センターラッシュ」というエクステの場合です。

 

センターラッシュの仕上がり

 

 

センターラッシュはボリュームのある目元を演出することが可能なセルフマツエクです。

 

ボリューム感のある真ん中太めエクステが、60束入っています。

 

ナチュラルデザインにしたい時は、片目5束が目安なので、両目で計算すると10束必要となります。

 

ですので、1ケース60束÷両目10束=1ケースで6回分が使用可能となります。

 

センターラッシュは単品でも610円なので、1回あたりの使用が101円程度となります。

 

次に、「ツインラッシュ」というエクステの場合です。

 

ツインラッシュの仕上がり

 

 

ツインラッシュはナチュラルで繊細な目元を演出することが可能なセルフマツエクです。

 

長短がミックスされたエクステが、108束入っています。

 

同じくナチュラルデザインで、片目5束使用したとして両目10束必要なので、

 

1ケース108束÷両目10束=1ケースで10,8回分が使用可能となります。

 

ツインラッシュは単品でも720円なので、1回あたりの使用が66円程度となります。

 

●リペアならもっとお得?!

 

上記の1ケースで使用できる回数は、あくまでも一から全て付ける場合の束数なので、リペア(取れたところだけをお直し)の場合は、2~3束で済むこともあります。

 

そうすると、1ケースでもっと使用できるのでコスパは非常に良いですよね♪

 

●コスパを考えるなら断然セルフマツエク!

 

サロンのマツエクとセルフのマツエクを月にかかる維持費で比較した結果、セルフマツエクのほうが断然お得だということがわかりましたね。

 

1ヶ月でリペアを含め1万円程度のサロンマツエクが、セルフだと、1ヶ月500円以下。

 

20分の1なので、これなら、費用を気にせずマツエクを行えますよね。

 

もちろん、セルフマツエクは技術のコツが必要なので、最初はうまくできないかもしれませんがしっかりとコツを把握することでサロンと変わらない品質のマツエクをすることが可能です。

セルフマツエクってどうやってやればいいの?

 

ここで、上記の記事をお読みいただき、セルフマツエクに挑戦したいけれどやり方がわからない…という方や、初めてされる方はHowto動画でイメトレをしてから、行ってください。

 

 

この動画を見て、練習して付けられるようになった方は多数いらっしゃいます。

 

セルフまつエクをつけるために必要なもの

 

動画を見てお分かり頂けたとは思いますが、

 

セルフマツエクを付けるためには以下のものが必要です。

 

・前処理剤(プライマー)

・斜めカット綿棒

・アイラッシュコーム

・グルー

・グルートレイ

・グルーシート

・ツイザー

・セルフまつげエクステ

 

などが必須となります。

 

セルフマツエクの付け方

 

①セルフエクステをつける時は、まずは、しっかりとメイクを落としてから前処理剤(プライマー)と斜めカット綿棒で目元を清潔にする必要があります。

 

メイクの汚れや油分等が残っているとマツエクの持ちが悪くなってしまったりするので前処理はしっかりやりましょう。

 

④トレイや小皿にグルーを出します。

 

③マツエクをツイザーで持ったら、束の根元から半分までグルーをつけましょう。

 

⑤自まつげに、グルーのついたマツエクをツイザーでくっつけましょう。

 

つけるときは生え際から1mm以上離れたところに付けましょう。

 

以上、慣れたらとてもカンタンですよ♪

 

 

セルフマツエクオフの仕方

 

セルフマツエク のオフの動画もあります。

 

動画にもありましたが、セルフでマツエクをオフするときは以下のアイテムを用意しましょう。

 

・リムーバー

・綿棒

・リムーバーパットテープ

 

リムーバーは液だれのしないクリームタイプが初心者さんにもおすすめです。

 

オフキットもあるので、このキットがあれば誰でもカンタンにオフできます。

 

セルフマツエクオフのやりかた

 

1、下まぶた側にリムーバーパットテープをしっかりと固定します。

 

2、リムーバーをエクステ装着部分に塗布します。

 

3、綿棒で優しくこするようにしてマツエクをはずしましょう。

 

オフの際は、無理に力を入れるのは禁物ですよ。

 

また、オフしたあとは油分が残りやすいので前処理剤(プライマー)で拭き取る、次のマツエクが付けやすいです。

 

誰でも簡単に目元美人!おすすめのマツエクキット

 

実際「さあセルフマツエクをしよう!」と思っても何を買って、どこで勉強したら良いのかわかりませんよね。

 

初心者さんにもおすすめのセルフマツエクをご紹介します。

▽セルフマツエクをするならキットがおすすめ

セルフマツエクに挑戦するならまずは、セルフマツエクの「キット」がおすすめです

 

サロン一回分の価格で全て揃います。

 

例えばこちらのキットは、

 

 

恵比寿の実店舗で実際に数百人のセルフマツエク 初心者の方に向けて作り、誰でも使いやすいように設計されているので、「不器用で不安!」だというひとにも是非オススメしたいセルフマツエクキットです。

 

全アイテムが入っておりさらに、前処理(プライマー)、リムーバーがボトルタイプなので、使い切りタイプよりお得です。

 

▽セルフマツエクなら付け足しでいつも綺麗な状態に!

 

サロンのマツエクだと毎回予約を取り、メンテナンスに行かなくてはいけませんが、セルフならメンテナンスも家でできるのがいいですよね!

 

「少し物足りなくなってきたな」と思ったときにすぐに500円以下でおうちでメンテナンスできるのは、セルフマツエクならではの魅力です。

 

時間もお金も節約して綺麗になりましょう!!

 

まとめ

 

今回はセルフマツエクの「コスト」について、まとめましたがいかがでしたでしょうか?

 

セルフコストは安い!!となんとなくわかっていても、実際何回分使えるや、詳細を詳しく書いたのでよりリアルにお伝えできたかと思いますので、ぜひセルフマツエク 、されてみてくださいね♪

 

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