セルフマツエク テープの選び方

自分で付けるマツエク専門店セルフレイ byチェルコです。

 

セルフでマツエクをつけるときに

 

「今テープがあると便利‼️」

 

というシチュエーションはかなり多いです。

 

ただテープってどれも似ていますよね。

 

違いが全然わからないので、適当に選んでしまいたくなります。

 

しかし、テープの選び方を間違えると、逆にセルフまつげエクステを付けるのが難しくなったり、仕上がりに影響する場合があるので、下記をお読み頂きお選びください。

 

今回のコラムは、

 

セルフマツエクにオススメのテープの選び方

 

です。

 

セルフマツエクが断然付けやすくなるテープの選び方

 

セルフで使用するテープについて

 

テープの使用をオススメしたい方

 

まず、マツエクをつけるときにテープを使用する派、としない派がいるかと思いますが、セルフマツエク 初心者の方は、テープの使用がオススメです。

 

セルフマツエクは、自分でツイザーを使ってまつげエクステを装着していきますが、右手と左手を一度に使うので、まだ慣れてない場合は、テープを使用することで手の代わりの役目も果たしてくれるのです。

 

またグルーが万が一目の周りについてしまった時でもテープを貼っておくと、保護の役目をしてくれます。

 

セルフマツエク時のテープの種類

 

セルフマツエクにオススメのテープは、

 

■オフの時だけに使用するもの

■装着時に使用するもの

 

の2タイプで、オススメは5種類あります。

 

セルフマツエク時のテープの活用法

 

では、5種類それぞれのテープの特徴、活用法をまとめます。

 

 

①【ニチバン】紙バン テープ 9mm×10m 

【商品説明】

 

丈夫な和紙にアクリル系粘着剤を採用した、医療補助用紙粘着テープ。
このテープは、ツルツルとしたした表面で、毛羽立ちが無い施術用テープ。
撥水性のある表面なので、万が一テープにグルーやエクステが付いてしまっても、剥がしやすくなっています。
しっかりとした厚さ(紙質)がある為、ツィーザーからの刺激を防ぎ、さらに適度な粘着力有。手で簡単に切ることが出来ます。

 

【寸法】

 

幅9mm×長さ10m

 

【セルフマツエク時の使用方法】

 

5種類の中で、一番幅縦幅が狭いので、目頭や目尻など細かく切って、産毛などしっかり止めたいときにオススメ。

 

 

リムーバーパットテープタイプ

 

 

【商品説明】

 

目元にフィットするラウンド形状のオフ専用テープ。こちらを目元に貼り付けると両手を使ってリムーブを行える便利グッズです。上まつげ、下まつげともにマツエクオフのときに使えます。まぶたの形になっているので、しっかりフィットします。パットの部分にリムーバーを付けたエクステを付けて、そのまま捨てられるのでとても便利です。

 

【セルフマツエク時の使用方法】

 

セルフマツエクは、装着からオフまで自分でできます。大体2,3週間くらいのペースで全体オフをされる方が多く、その時にこのパットを使うと便利です。オフまで簡単に自分で出来てしまえば、全ての工程を自分でできるのでサロンいらずです。

 

使用方法のユーチューブ動画はこちら

 

 

③【日東メディカル】優肌絆 不織布(白)

 

 

【商品説明】

 

・角質層をほとんど剥離せず、貼り替えに よる刺激を和らげます
・粘着面に角質層が付着しませんので、粘着力が低下しません。
・手で容易にカットできます。

 

【寸法】

 

幅12mm×全長7m

 

【セルフマツエク時の使用方法】

シングルをつけるときなどに、つけたい1本をかき分けたら、このテープでサイドを止めるとつけやすいです。
粘着が強いテープだと、剥がした時につけたエクステが曲がったりしてしまいます。
このテープは貼ったり剥がしたりしても、粘着が残らないベストなテープ。
下まぶたの保護にも向いてます。
ただ粘着は強くはないので、まぶたの引き上げにはあまり向いてないです。この中で一番しっかりした素材です。

 

使用方法のユーチューブ動画はこちら

 

 

④【ニチバン】スキナゲート メッシュ

【商品説明】

柔軟性・透湿性に優れた不織布と、透湿性に優れたアクリル系粘着剤を塗布した、汎用性不織布タイプの極低刺激性テープです。
かぶれにくさの追求に加え、広い用途に適応する確かな固定性を持ったサージカルテープです。
高い透湿性により、長時間の貼付でも汗の貯留を抑えることができます。
従来の不織布タイプのテープと比較して柔軟性に富み、皮膚の動きに順応します。
柔軟な粘着剤を採用することにより、密着性を高めました。
角質はほとんどはく離しないため、はく離時の痛みが軽減されるとともに、皮膚のバリア機能を守り、かぶれを抑えます。

 

【寸法】

 

幅12mm 長さ7m

 

【セルフマツエク時の使用方法】

粘着が弱いので、肌が弱い方が下まぶたの保護をしたい時などにオススメ。

 

⑤【ニチバン】スキナゲート

 

【商品説明】

 

マツエク サロンでも使用しているサロン必須の消耗品。
超低刺激の肌に優しい人気のテープです。

 

【寸法】

幅12mm×長さ7m

 

【セルフマツエク時の使用方法】

 

マルチに使える人気のテープ。
③【日東メディカル】優肌絆 不織布(白) のテープ同様に使える他、粘着は強くない割にしっかり止まるので、厚めのまぶたを思い切りあげたいときや、下まぶたを思い切り引き下げて下まつげをつけたいときのも使えます。
ただ非常に柔らかく、皮膚の動きに沿って形が変わるので、下まぶたの保護はこれ1枚だと浮いてしまって物足りない時もあります。
そういう時は、のテープを上から貼ります。

 

 

使用方法のユーチューブ動画はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=Uydj2aYABtQ&t=1s

 

https://www.youtube.com/watch?v=Kb6e98DPpqY

下まぶたの保護とは?

 

上記のテープの説明に書いてある、「下まぶたの保護」とは、エクステをつけるときに下まぶた&下まつげをテープで止めておくことです。

そうすると上と絡まず、さらに下まぶたが下に固定され上まつげがつけやすくなります。

グルーが下まぶたに付いてしまった時にも安心です。セルフマツエク 初心者さんはとくにやって頂きたい工程です。

 

使用方法のユーチューブ動画はこちら

 

結局どれがおすすめ?

 

上記に色々書きましたが、悩まれた場合はリムーバーパットテープタイプでオフをして、⑤【ニチバン】スキナゲートを装着の時は基本使って、柔らかすぎて物足りない時は③【日東メディカル】優肌絆 不織布(白)を助っ人に使うという感じです。

 

一番おすすめのテープは?

 

一番おすすめのテープは、

⑤【ニチバン】スキナゲート です。

 

■ネバ付かない
■剥がしやすい
■しっかり止まる

 

の3つの条件が揃っている神テープです。

 

剥がしやすい場合、しっかり止まらないテープもたくさんあるので、そこもテープ選びではチェックが必要です。

 

また粘着が肌に残ってしまうと、ベタベタしてメイクなどに影響が出るので、ネバつかないのもポイントです。

 

まとめ

 

セルフマツエクに最適なテープについて詳細をまとめましたがいかがでしたか?

セルフでマツエクをつけると、家でできるので本当に楽ですよね。

テープも拘れば、もっとつけるのが楽になります。

ぜひ断然つけやすくなるテープを知って、セルフマツエクの装着、オフにお使いください。