サロンマツエクとセルフマツエク の違い13項目を比較!!

【セルフマツサロンマツエクとセルフマツエク の違いのコラム】

 

まつげエクステは付けると自まつ毛が一気に華やかになるので、一度付けたらやめられない。

 

マスカラ、つけまつげと違って、洗顔をしてもまつげが付いたままというのは、マツエクならではのメリットです。

 

さて、このまつげエクステを付けるには、

 

まつげエクステ専門サロンでアイリストに付けてもらうやり方

 

 

と、

 

自分でセルフで付けるやり方

 

 

の2パターンがあります。

 

自分でつけられるならつけたいけど、実際サロンのマツエクとの違いはなんなんだろう?

 

メリット、デメリットは?

 

というのが気になりますよね。

 

そんな疑問に応えるべく、今回は、サロンのマツエクとセルフのマツエクの違いについて具体的なコラムを書いていきます。

 

比較したのは、13項目です。

 

1【マツエクを付ける人、付けられる人】

2【マツエクを付ける場所、環境】

3【マツエクを付けるまでの手順、流れ】

4【使用する商材の違いについて】

5【マツエクの危険性や安全面の違いについて】

6【つけるラッシュに違いは?】

7【自まつ毛の負担の違い】

8【装着時間の違いは?】

9【マツエクの付け方の違い】

10【コスパの違いの比較】

11【仕上がりの違いについて】

12【マツエクの持ちの違いについて】

13【マツエクオフのやり方の違い】

 

お読みいただいて、自分はどっちが合うタイプなのかなども考えられてみてくださいね♪

 

▼もくじ

サロンのマツエクとセルフのマツエクの違いについて

 

1、サロンとセルフのマツエク

付けるのはどんな人?

 

まず、非常に基本的なことになりますが、サロンとセルフの違いで一番大事な「マツエクを付ける人と、付けらる人」の違いです。

 

 

【マツエクを付ける人、付けられる人】

 

サロンマツエクの場合

 

まつげエクステは、2008年に不特定多数の方にまつげエクステを付けるということは、美容師法に規定する美容行為となりました。

 

そのため、お客様へマツエクを施術する方は、必ず美容師免許が必要です。

 

美容師免許は国家資格となるため、専門学校に行き、国家試験を受けて合格をしないと、美容師免許は持てません。

 

まつげエクステを自分以外の人に付けてもらう場合には、美容師免許をお持ちのアイリストに付けてもらうことになります。

 

美容師免許の資格がない方は、自分以外の人にまつげエクステを付けないようにしてください。

 

 

セルフマツエクの場合

 

「自分で自分にマツエクをつける」ための場合は、「お客様にお金を頂いて行う技術」ではないため、美容師免許の資格はいりません。

 

どなたでも自分だけのためでしたら、まつげエクステをつけることができます。

 

ただ、完全に自己責任となるため、しっかり練習して、セルフまつげエクステの知識をつけて間違いのないように装着しましょう。

 

 

2、サロンとセルフのマツエク、

どこで付ければいいの?

 

次に、「まつエクをどこで付けるか?」の違いです。

 

 

【マツエクを付ける場所、環境】

 

サロンマツエクの場合

 

上記と同じ理由で、まつげエクステを不特定多数の方につけるためには、美容所登録をした場所であることが必須条件となります。

 

美容所登録は保健所で所定の手続きをし、保健所の衛生係の検査を受けることによって登録できるものになります。

 

そのため、自分以外の人にまつげエクステを付けてもらう場合には、美容所登録された場所で付けてください。

 

セルフマツエクの場合

 

自分で自分につける場合は「お客様への施術」とは異なりますので、場所はどこでも付けられます。

 

ただしどこでもつけることが可能といっても、ツイザーなど先が尖っているものを扱うことになるので、小さなお子様がいる場所、人の出入りを多い場所等は非常に危険性が高まります。

 

しっかり安全を確保できる場所で、必ずつけるようにしましょう。

 

3、サロンとセルフのマツエク、

付けるまでの流れの違いとは?

 

まつげエクステを付ける!と決めたら、まず何からすればいいのでしょうか?

 

その流れの違いをまとめました。

 

 

【マツエクを付けるまでの手順、流れ】

 

サロンマツエクの場合

 

まつエク専門サロンでまつげエクステをつける場合は、まずホットペッパーなどの情報誌で、自分が通える地域のサロンを探します。

 

その後、ご自分がなりたいようなメニューを出していたり、予算内にあうサロンを探して、口コミを見たり、行きたい日の空席情報を見たりします。

 

ときにはサロンのSNSなどもチェックし、そこのアイリストさんにどういう方がいるか、などチェックしたりもします。

 

自分が付けてもらいたいアイリストがいた場合は、指名することも可能でしょう。

 

またお友達同士の情報交換だったり、好きなインフルエンサーの方の宣伝などでも良いサロンを知ることができます。

 

行ってみたいサロンが見つかったら、ネットや電話で予約をし、注意事項を確認します。

 

また予約の際は、自分の今のまつエクの残り具合などもサロンに伝えましょう。

 

 

セルフマツエクの場合

 

セルフでまつげエクステを付ける場合は、まずYouTubeなどで付け方の動画を見たりして、知識をつけてセルフでまつげエクステのイメージを膨らませます。

 

その後はまず最初に、初心者でもできるような練習用キットなどを買います。

 

セルフマツエクキットの購入先は、ドンキやマツキヨなどでの市販では売っていないので、インターネットで、各社の自社サイト楽天Amazon Yahoo!などでも買うことができます。

 

セルフマツエクキットはこちら♪

 

キットに入っているまつげエクステの種類などはたくさんあるようですが、まずは自分のなりたいイメージと言うよりは「初心者でも簡単に付けられるまつげエクステをポイントで考えて選ぶといいでしょう。

 

またセルフマツエク の接着剤の種類もいっぱいありますが、最初から持つグルーが欲しいと考えるよりも、「練習から始められる安心安全なグルー」を選ぶようにしましょう。

 

セルフマツエク専門YouTubeはこちら♪

 

4、サロンとセルフのマツエク、

使う商材の違いとは?

 

サロンとセルフのマツエク、装着に使用する商材に違いはあるのでしょうか?

 

こちらも下記にまとめました。

 

 

【使用する商材の違いについて】

 

☆使用するグルー(接着剤)☆

 

サロンマツエクの場合

 

マツエク専門サロンで使用するグルーは、基本的には「シアノアクリレート」という強力な接着成分が入っているものになります。

 

お客様が目を閉じたままつけていくもの専用となりますので、目を開けたままつけると激痛になります。

 

閉じてていても、まれに沁みたりする方もいらっしゃいます。

 

なぜ沁みるのかというと、シアノアクリレートが乾く際に「ホルムアルデヒド」という揮発成分が放出されるためです。

 

このホルムアルデヒドが、グルーアレルギーの元となる場合が多く、沁みるだけでなく、いわゆるシックハウス症候群などと同じ症状が出る方もおられます。

 

また、サロンのグルーは、装着後1、2秒で乾くタイプですので、とにかく接着力が強め。

 

刺激はありますが、接着も強いため、その分まつげエクステの「持続力」は高いです。

 

サロンのグルーは、技術力が高いアイリストにの方に付けて頂くことが最も安全性が高くなります。

 

セルフではサロンのグルーは、絶対使用しないでください。

 

セルフマツエクの場合

 

セルフで使用するグルーも、持続力がある程度あるグルー(1週間以上程度)は、すべてシアノアクリレートが入っています。

 

ただ同じシアノアクリレートでも刺激が弱いものもあり、セルフグルーは、そういった刺激が少ないものを使用している場合がほとんどです。

 

そのため、目を開けながらつけていても沁みづらくなります。

 

乾く速度は、だいたい装着後10秒~20秒でほどで乾くタイプが多いです。

 

セルフマツエク人気グルー

 

 

…とここで、接着剤のことは一番皆さん気になると思うので、下記でさらに掘り下げます。

 

 

 

マツエクのグルーの安全性やアレルギーに関して

 

サロンのグルーとセルフまつエクのグルーって違うの?

 

どっちが安全性が高いの?

 

成分って何か変わるの?

 

 

など気になる方も多いと思いますが、結論としては「サロンでもセルフでも、究極は同じシアノアクリレート入りのグルーである」ということが言えます。

 

持続力がある程度高いグルーは、低刺激といってもすべてのシアノアクリレート が入っているので、ホルムアルデヒドはゼロにはなりません。

 

そのため、絶対に沁みない、絶対に涙が出ない、絶対にグルーアレルギーが出ないと言う事は、残念ながらどのグルーもありません。

 

いくら「低刺激グルー」と言っても、シアノアクリレートは接着剤と同じ成分ですので、お目元が極端に敏感だったり、シアノアクリレートにアレルギーがある方は、サロンマツエクだろうがセルフマツエクだろうが、何かしらの症状が出る可能性がなくなりません。

 

ですので、ご不安な方は、必ずどのグルーも少量から試してみて、装着後または翌日などに違和感がないかなど、しっかりステップを踏んで量をつけていきましょう。

 

特にブライダルや、イベントごとの装着にマツエクを付ける場合は、事前に使用するグルーは試した方が安心です。

 

また「このグルーが大丈夫だったから、他のグルーでも大丈夫!」と言うこともありません。

 

まつげエクステのグルーはそれぞれ販売会社によって、入っている成分が異なります。

 

さらに言うと、グルーアレルギーが出てしまったからと言っても、必ずしもそのグルーが悪いと言うわけではなく、「そのグルーがご自分の体質と合う合わない」だけという場合があります。

 

もしシアノアクリレートが合わず、完全無刺激のグルーを使用されたい方は、化粧品登録済のセーフティーボンドでしたら使えます。

 

セーフティーボンドはこちら

 

もちろん全てのものは「アレルギーが起きない」とは言い切れないので、セーフティーボンドでも100%何も起きないとは言えませんが、このグルーはシアノアクリレート が入っておらず、接着剤と言うより「持続力が5日間のまつげエクステの糊」と言うイメージのアイテムになります。

 

しかしこのグルーは、非常に粘り気が強いものなので、束マツエクのみに対応可能なものです。

 

そのためサロンまつエクでは、ご使用になれません。

 

5、サロンとセルフのマツエク、

危険性、安全面での違いは?

 

サロンとセルフって、危険性や安全面から見た場合、大きな違いはあるのでしょうか?

 

目元はとても大事な付近なので気になりますよね。

 

 

下記にまとめていきます。

 

【マツエクの危険性や安全面の違いについて】

 

サロンマツエクの場合

 

サロンでまつげエクステをつけていくには、美容師免許所持のアイリストの方に美容所登録した場所で付けてもらいます。

 

施術のメニューの相談や、使用するグルーなどしっかりカウンセリングをしてくれるサロンを選び、ちゃんとした知識を持った方に施術をしてもらえれば、マツエクの危険性は非常に低くなります。

 

 

またサロンのアイリストさんの中には、まつげエクステ業界の流行の技術などもいち早く知っている方もいるので、業界の新メニューを受けるのも、サロンのまつエクに通う醍醐味になるかと思います。

 

セルフマツエクの場合

 

自分でまつげエクステは、素人の方が自己責任で自分につけていくものです。

 

そのため、全くなにもわからない状態でつけることはできませんので、しっかり動画などを見て手順を確認し、練習やイメージトレーニングも必要になります。

 

受講が可能な方は、講師によるセルフまつげエクステレッスンなども受けられると良いでしょう。

 

もちろん最初は難しいと思います。

 

しかし、「自分のまつげに自分でつけていく」と言う事は、逆に考えば「練習台の自分でいつでも練習できる」ということです。

 

たくさん練習して、一度慣れてしまえば、自分のまつげの生え際や、付けた後のイメージをどんどん自分流に攻略していけるので、自分だけのアイリストになれるというわけでもあります。

 

6、サロンとセルフのマツエク、

って付けるマツエクに違いがあるの?

 

マツエクの種類ってたくさんあるみたいだけど、サロンで付けるマツエクと、セルフのマツエクってつける毛に違いあるの??

 

気になりますね。

 

 

下記にまとめました。

 

【つけるラッシュに違いは?】

 

サロンマツエクの場合

 

まつげエクステ専門サロンでつけるまつげエクステは、基本「1本タイプ」が主流です。

 

これは、自まつげ1本に対して、エクステ1本つけていく方法です。

 

1本タイプの種類も色々あり、セーブル、シルク、フラットラッシュなどあります。

 

束エクステをサロンでつける場合は、主に「3Dラッシュ」などの「ボリュームラッシュ」を指します。

 

下まつげは非常に取れやすいので、サロンで施術をされてない場合が多くあります。

 

シングルエクステの仕上がり写真です。

 

セルフマツエクの場合

 

セルフで装着していくまつエクは、つける毛を自分で選ぶことができますが、慣れてないうちは束まつエクをつけていく方が多いです。

 

束マツエクは、自まつ毛2、3本に対して付けてきます。

 

束マツエクの写真です。

 

「自まつ毛が伸びて引っ張られて痛くないの?」という疑問も出るかもしれませんが、セルフマツエクのグルーはサロンマツエクほど持続力が強くないので、自まつ毛が伸びきる前にエクステが取れる場合がほとんどです。

 

束まつエクの種類はいろいろありますが、ナチュラルなものからボリュームタイプのものまで、なりたい仕上がりイメージによって選びます。

 

束は、1束つけるだけでボリュームが出るので、セルフ初心者でも簡単です。

 

そして、束に慣れてきたら、自まつげに1本つけるタイプの「シングルエクステ」に挑戦することもできます。

 

さらにセルフで「下まつげエクステ」をつける方も多くいらっしゃいます。

 

サロンでつける場合同様、下まつげはどうしても取れやすいですが、取れやすい分自分でつけたほうがコスパが良いと言う考えがあります。

 

そのため、上まつげはサロンで、下まつげを自分でつける方も多いようです。

 

下まつげは、目を開けて下まつげにポンポンと付けるだけなので、「上をつけるよりも簡単にできた」という方も多いです。

束マツエクの仕上がり写真です。

 

7、サロンとセルフのマツエク、

自まつ毛の負担って違いあるの?

 

サロンとセルフって自まつ毛のダメージで違いってあるのかな?

 

マツエクは自まつ毛に付けていくものなので、負担は気になりますね。

 

 

【自まつ毛の負担の違い】

 

サロンマツエクの場合

 

サロンでつけるまつエクは、シングルの場合、自まつげ1本に対し1本ずつアイリストがつけいきます。

 

そのため、基本的に目をこすったりしなければ、自まつげが抜ける事はないです。

 

ただし自まつ毛にも「毛周期」と言うものもあるので、その時期がきたら、自まつ毛とエクステが抜けると言うことが起きてくるかと思います。

 

 

セルフマツエクの場合

 

セルフで束エクステをつける場合、自まつ毛に対してあまりにも無理がある重めのまつエクをつけると、自まつげも一緒に抜けてしまうこともあります。

 

またグルーの量を考えずにグルーを多くつけすぎると、同様の現象が起きます。

 

そのため、自まつげに対して負担のかからないエクステを選んでいくことが非常に大事になります。

 

さらに、グルーの適正量も見極めが大事になるので、きちんとグルーの動画やグルーの説明書などを読んで、必ず理解してから装着するようにしましょう。

 

もちろん、自まつ毛にあった、マツエクを選べば、負担は限りなく少なくなります。

 

束マツエクの根元の写真です。

 

8、サロンとセルフのマツエク、

付ける時間に違いはある?

 

さて、次はマツエクを付ける時間に関してです。

 

サロンとセルフでの違い、ってなにかあるのでしょうか?

 

【装着時間の違いは?】

 

サロンマツエクの場合

 

まつエクサロンでまつエクをつける場合は、入店から、カウンセリング→施術→仕上がり確認→お会計等があるので、だいたい60分から120分かかります。

 

それに合わせて、サロンを探す時間、予約をする時間、サロンに行く時間もプラスしてかかることになります。

 

合計すると、結構長い時間になりますね。

 

セルフマツエクの場合

 

自分でまつエクをつける場合は、束をつけるのか、シングルをつけるかによって装着時間が変わります。

 

束の場合は、慣れるとだいたい両目で5~10分もあればつけられます。

 

シングルの場合は、慣れてない方で両目で30~50分ぐらいの場合が多いです。

 

 

セルフまつエクの良いところは、自分でバランスを見て途中でいつでも装着を止められるので、午前中ここまで付けて、午後はここまで付けよう!など時間配分が自由です。

 

 

9、サロンとセルフマツエク

付け方自体に違いってあるの?

 

サロンとセルフでつけるマツエクって、付けるときに何か違いってあるんでしょうか?

 

自まつ毛にエクステを付ける点では一緒なので違いってないのかな??

 

など気になりますね。

 

 

【マツエクの付け方の違い】

 

サロンマツエクの場合

 

サロンでまつげエクステをつけるときは、お客様がベットに横たわり、目をつむった状態でアイリストが、上からまつげを見て、付けてくれます。

 

装着する場所は、基本的に「自まつげの横付け」で、状態によっては自まつげの上or下です。

 

皮膚から1,2mmは必ず浮かしてつけます。

 

セルフマツエクの場合

 

セルフでまつげエクステをつけていくときは、目を開けたままの状態でつけるので、基本的には「自まつげの下」に付けていく事が主流です。

 

しかし近年カールアップをしたい女性が増え、「自まつげの上に乗せる方法」の方がカールアップするとので、その方法でされる方も多いです。

 

もちろん慣れてきたらサロンと同じシングルにトライできますので、その場合は1本のマツエクを自まつげの横、上、下、につけることも可能です。

 

セルフでつける場合も、根元から1,2ミリ必ず離して付けます。

 

自まつ毛の下or上に付けた場合の違いの写真です。

 

付け方の違いは、動画YouTubeをご覧ください♪

 

下付けYouTube動画はこちら

 

上付けYouTube動画はこちら

 

10、サロンとセルフのマツエク、

コスパの違いを知りたい!!

 

マツエクは定期的に付けていくから、金額のことはとても知りたいですよね。

 

女子は、美容のコスパはよければ良いほど嬉しいですよね♪

 

サロンとセルフのマツエクのコストをまとめました。

 

 

 

【コスパの違いの比較】

 

 

 

サロンマツエクの場合

 

サロンでまつげエクステをつける場合には、メニューにもよりますがだいたい5,000円から7,000円。

 

付けるメニューなどによりますが、高くて12,000円程度だと思います。

 

まつげエクステが流行りたての頃は、2,3万円近いメニューもありましたが、現在はだいぶ単価も下がって、安いところですと5000以内と言うところもあるようです。

 

その他施術以外での、オプションでアイシャンプー、コーティング、店販などをつけると価格が上がったりもするようです。

 

 

 

セルフマツエクの場合

 

セルフでまつエクをつける場合は、だいたい1回のコストが300円から500円程度になります。

 

どんなにボリュームをつけても、700円程度になり、価格的にはサロンに比べ10分の1程度の非常に安価になります。

 

セルフマツエクのコスパについてのユーチューブ動画はこちら♪

 

1ケースで何回分?!気になるコスパを徹底解析【キットに入ってるマツエクの使える回数】

11、サロンとセルフのマツエク、

仕上がりの違いってあるの?

 

サロンとセルフのマツエク。

 

仕上がりに違いがあるのでしょうか?

 

詳しくまとめてみました。

 

 

【仕上がりの違いについて】

 

サロンマツエクの場合

 

まつエクサロンでアイリストの方にまつげをつけてもらう場合は、ベッドに寝て目を閉じた状態でつけてもらうことになります。

 

そのため、目を開けるまで仕上がりを見ることはできませんので、新しい長さやカールに挑戦してみることがしづらいということもあります。

 

しかし、アイリストさんががきちんとデザインブックなどを見せてカウンセリングをして付けてくれれば、仕上がりを安心してプロに任せることができると思います。

 

セルフマツエクの場合

 

自分でマツエクをつける場合は、自分でまつげを見ながらつけることになるため「目を開けたまま付ける」ことになります。

 

そこがまずサロンマツエクの装着との、大きな違いです。

 

目で見ながらつけられるので、付けながらボリューム感や仕上がりを見てバランスよく付けられます。

 

よって、付けた後に「仕上がりのイメージが違う!!」ということはなくなります。

 

12、サロンとセルフのマツエク、

持ちの違いは?

 

マツエクを付けるなら一番気になる「持ち」。

 

そちらに関してのサロンとセルフの違いをまとめました。

 

 

【マツエクの持ちの違いについて】

 

サロンマツエクの場合

 

サロンまつエクの持続期間は、だいたい1ヵ月から1ヵ月半位持つ場合が多いようです。

 

定期的にサロンに行って、まつげエクステが残っていれば全部オフして付けるか、もしくは取れそうなのをとって綺麗にリペアと言う形の2パターンあります。

 

セルフマツエクの場合

 

自分でつけるまつげエクステの持続期間は、付ける技術力やグルーによりますが、だいたい3週間で付け替える方が1番多いです。

 

その次に、2週間で付け替えると言う方が多いです。

 

また、常に綺麗な状態でいたいという方は、1週間起きくらいに、「取れそうなところだけをとって、少量を付け替える」と言うような形をとっておられます。

 

定期的にリペアをしていると、常に付けたての綺麗な状態を保てるので、セルフの醍醐味ですね。

 

 

13、サロンとセルフのマツエク、

オフの仕方の違いは?

 

マツエクのマツエクの外し方ってサロンとセルフって違いあるの?

 

外すときのリムーバーも変わってくるのかな…

 

など、気になりますよね。

 

こちらのサロンとセルフでまとめてみました。

 

 

【マツエクオフのやり方の違い】

 

サロンマツエクの場合

 

サロンでつけてもらったまつげエクステは、セルフでオフすることも可能でし、サロンでオフすることも可能です。

 

ただ、サロンでオフだけだと、オフ料金(だいたい3000円程度)がかかってしまう場合もあります。

 

基本的にマツエクサロンは、オフ+施術にすれば、オフは無料という形を取るサロンが主流です。

 

マツエクサロンでのオフのやり方はサロンにより異なりますが、オフ剤はクリームタイプジェルタイプのリムーバーを使います。

 

全体的なオフ、また部分的なオフなど、どちらを選択するかは、アイリストが残ってるまつげの状態に応じて考えてくれる場合がほとんどです。

 

セルフマツエクの場合

 

セルフでつけたまつげエクステは、もちろん自分でオフすることが可能です。

 

料金的には50~100円以下で済みます。

 

オフの時に使うリムーバーは、サロンと同様クリームタイプやジェルタイプのものになります。

 

クリームタイプは液ダレしづらいのでセルフ初心者向き、ジェルタイプは取れるのが早いが液ダレの可能性もあるので、セルフ上級者向きです。

 

セルフマツエク オフキットと言うのもあり、そういったものは全てオフに使う道具が入っています。

 

リムーブは慣れたら簡単ですが、オフの技術力や知識は必要なので、必ず動画を見てしっかりとした外し方を覚えてからされるようにしてください。

 

またリムーバーは目に入ると非常に染みます。

 

そのため扱いにはしっかり気をつけましょう。

 

セルフマツエクのオフの方法は、セルフマツエクユーチューブをみてください♪

 

【ポイントオフに最適】セーフティージェルリムーバーの使い方/マツエクセルフ

目を開けたまま誰でも簡単マツエクオフ♪【自粛期間のマツエクは自分でオフしよう】セルフマツエク

まとめ

 

サロンのまつエクとセルフのまつエクの違いをまとめましたが、いかがでしたでしょうか?

 

どちらもメリットデメリットがあり、ご要望によってもどちらを選ぶか変わってくると思います。

 

まつエクサロンは、高価なお金を払う分それだけの良さがあります。

 

ただ、自分でまつげエクステをつけられれば、一生コスパよく好きなタイミングで付けられるのも魅力的ではあります。

 

しかしプロの仕事を、素人の自分でつけることになるので、そこは簡単にできると考えず、しっかり動画を見たりイメージトレーニング、練習などをする事が安全性が高くまつエクを楽しめるコツです。

 

ぜひ、安心安全にまつエクを楽しみましょうね☆