【セルフマツエク入門編vol.7】セルフマツエクをシートから外し、付ける位置のイメトレ方法

こんにちは

 

セルフマツエク専門店のセルフレイbyチェルコショップです。

 

 

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私たちは、

 

東京恵比寿で、日本で唯一のセルフマツエク専門店としてショップをオープンし、ショップ内で、セルフで装着するマツエクの付け方のレッスンを開講しています。

 

 

前回のコラム

で、セルフでマツエクを付ける手順を公開しました。

 

それがこちら

 

↓↓↓↓

 

1、前処理(プライマー)


2、ブラシで毛流れを整える


3、セルフマツエクグルーの準備


4、ツイザーを持つ


5、セルフマツエクをシートから外す


6、セルフマツエクを付ける位置を確認してイメージトレーニング


7、セルフマツエクにグルーを付ける


8、セルフマツエクを付ける

9、セルフマツエクと自まつ毛を馴染ませる


10、乾かして装着完了

 

となります。

 

さて、

 

今回は、セルフマツエク の手順の、

 

5、セルフマツエクをシートから外す


6、セルフマツエクを付ける位置を確認してイメージトレーニング

 

の部分をまとめていきます。

 

それでは行ってみましょう

 

【セルフマツエク入門編vol.7】

セルフマツエクをシートから外し、付ける位置のイメトレ方法

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セルフマツエクをシートから外す

 

〜優しく扱って欲しい束エクステ〜

 

セルフマツエクは、基本的に束エクステを付けていきます。

 

 

束エクステは、工場で1つ1つ手作業で作られているので、強く引っ張ったり、曲げたりすると、無駄になってしまいます。

 

そのため、正しい束エクステの取り方をマスターして、正確に、早く、シートから取るようにしてください。

 

〜束エクステはどこを持って取る?〜

 

束エクステの取り方は、セルフツイザーで根元の部分を持って、上に引き上げて取ります。

 

 

セルフレッスンに来る生徒さんの中には、束エクステの根元ではなく、毛先を持って取ろうとする方がおられますが、そうすると、毛先の部分に負荷がかかり、エクステがダメになる確率が高くなるので、必ず根元を持ちます。

 

そして、根元を持つときに、ツイザーの先端の尖っている部分で持つわけではなく、ツイザーの先の曲がっている部分で、束エクステの根元をしっかり挟んで根元を挟んで取ります。

 

そうすると、束エクステの根元が固定されたまま上に引き上げられるので、根元がバラバラになることなく、綺麗にシートから外れます。

 

必ず、束エクステの根元をツイザーでしっかり挟んでから優しく上に引き上げてください。

 

このときの挟みがあまいと、根元がバラバラになってしまうこともあるので、注意してください。

 

また、ツイザーで掴む時に、ツイザーの先で束の根元を掴んでしまうのも、失敗の元です。

 

〜束エクステはシートのどこから取るのが正解?〜

 

シートに入った束エクステを取るときは、ケースの一番下の段から取ると取りやすいです。

 

まだ下の方のシートに、エクステが付いているのに、上の方の段のエクステを取ると、束の根元の部分が下のエクステの毛先と被ってしまい、取りづらいです。

 

なので、持ちのシートの一番最下段から取るようにしましょう。

 

また、新しいケースの場合は、一番端っこから取ると、その後のエクステが取りやすいので、シートの一番端から、取るようにしてください。

 

 

YouTubeにかなり詳しくアップしています♡

 

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セルフマツエクを付ける位置を確認して、イメージトレーニング

 

〜位置確認のイメトレについて〜

 

私たちが、セルフマツエク 専門ショップ内行うレッスンのときに、必ず行って頂く大事な工程があります。

 

それが!!!

 

エクステをシートから取った後に、まずはグルーを付けずに、まぶたを引き上げ、自まつ毛を見て、どこに付けるか見極めてイメージトレーニング

 

をする!!!

 

ということです。

 

どういうことかというと、まずセルフマツエク のグルーは、空気に触れた瞬間から、硬化が始まります。

 

まだセルフマツエク に慣れない方が、エクステにグルーを付けた後に「どこに付けようかな」と迷ってしまうと、その間にグルーの硬化が始まってしまうのです。

 

そうすると、エクステを付けたときにはすでにグルーが劣化していることもあり、エクステの持続力に影響します。

 

また、自まつ毛は、毛がしっかり生えているところと、生えていないところがあるので、付ける前にそれを見極めて、毛があるところに目がけてエクステを付けていくことが必要になります。

 

そして、自まつ毛が少ないところには、隙間を隠すために太めの束を付けるか、逆に、自まつ毛の負担を軽くするために、細めの束を付けるかなどと、アレンジの仕方が色々あるので、それによって選ぶエクステも変わってきてしまうのです。

 

もちろん、セルフマツエク に慣れて、ご自分の自まつ毛の状態をいつでもしっかり把握されていれば、このイメトレは必要ないのですが、慣れる前は毎回行って頂いた方が良いかと思います。

 

特に、左目は、セルフでマツエクを付けるのが難しいので、ツイザーの角度、手の角度、腕の上げ方、鏡の位置、など、必ず一度イメトレしてから付けた方が良いのです。

 

それと、まぶたの引き上げも、慣れれば簡単に出来るのですが、セルフマツエク 初心者の方の中には、引き上げがあまく、束エクステを付けるときに、綺麗に付けられない方もおられます。

 

なので、しっかりまぶたを引き上げて、自まつ毛の根元を見ることができるかと確認する意味でも、必ず、装着前のイメトレはしてください♪

 

まとめ

 

今回は、セルフマツエクをシートから外し、付ける位置のイメトレ方法についてコラムにまとめましたが、いかがでしたか??

 

実はこの2つの工程。

 

セルフマツエク をするにあたり、本当に大事な工程なんです。

 

シートからちゃんと外せないと付けられないし、イメトレができないと、付けるのに時間がかかってしまいます。

 

ぜひ簡単なのでこの2つを行ってくださいね。

 

〜この記事の商品〜

 

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セルフツイザー