【セルフマツエク入門編vol.6】グルーの準備、ツイザーの持ち方

こんにちは♪

 

セルフマツエク専門店のセルフレイbyチェルコショップです。

 

 

私たちは、東京恵比寿で、日本で唯一のセルフマツエク専門店としてショップをオープンし、ショップ内で、セルフで装着するマツエクの付け方のレッスンを開講しています。

 

前回のコラム

で、セルフでマツエクを付ける手順を公開しました。

 

それがこちら

 

↓↓↓↓

 

1、前処理(プライマー)


↓


2、ブラシで毛流れを整える


↓


3、セルフマツエクグルーの準備


↓


4、ツイザーを持つ


↓


5、セルフマツエクをシートから外す


↓


6、セルフマツエクを付ける位置を確認してイメージトレーニング



7、セルフマツエクにグルーを付ける



8、セルフマツエクを付ける


↓


9、セルフマツエクと自まつ毛を馴染ませる


↓


10、乾かして装着完了

 

となります。

 

前回のコラムでは、1、2の詳細をまとめ、セルフでもプロサロン同様に、前処理(プライマー)を行う方が断然良い!!!」という内容を書きました。

 

さて、

 

今回は、セルフマツエク の手順の、

 

3、セルフマツエクグルーの準備


↓


4、ツイザーを持つ

 

の部分をまとめていきます。

 

それでは行ってみましょう♪

 

【セルフマツエク入門編vol.6】
セルフマツエクの付け方の手順、グルーの準備、ツイザーの持ち方

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

「セルフマツエクグルーの準備に必要なもの」

 

準備に必要なものは下記3点です。

 

  • グループレート(※グルー台は天然石などで出来ているため、グルーの温度を一定に保ち、固まりにくくし、劣化を防ぎます。まつげエクステ専門サロンでは、必ず使用しているものです)
  • グルーシート(※グルーシートを使用すると、グループレートが半永久的に使えるだけでなく、グルーの劣化を防ぎます。またグルーがこんもりと乗るので、グルーがすくいやすくなります)
  • グルー(※セルフマツエク専用グルーです)

 

グループレート

グルーシート

セルフマツエク グルー

 

ちなみに、良くある質問で、

 

「グルー台はアルミで代用はダメですか?」というもの。

 

答えは、

 

「ダメです!!!」

 

グループレートは、グルーの硬化に関わってくるので、エクステの持続力にも影響するものです。

 

アルミだと熱を通して、グルーの劣化を促進してしまうだけではなく、表面が凸凹しているので、グルーが満遍なく出せず、エクステにグルーを付けたときに、綺麗にグルーが付かない可能性もあります。

 

そのため、必ずグループレートは使用してください。

 

「セルフマツエクグルー準備の仕方」

 

その次にグルーの準備の仕方は簡単3ステップ♪

 

  • 1、グルーシートのシールを剥がし
  • 2、グルー台に貼り
  • 3、その上にグルーを出す

です。

 

ちょっとここで、

 

セルフマツエクグルーを出すときのポイントが3つあります。

 

(その1)

 

 

セルフマツエクグルーを出すときに、必ずグルーを50回ほど振って成分をしっかり混ぜ合てください。

 

→マツエクのグルーは、カーボンなどが入っているので、しっかり振らないとグルーの色が薄くなってしまったりします。そのため、使用前に必ず振りましょう。

 

(その2)

 

セルフマツエクグルーを、グルー台に出すときに、こんもりドーム型になるように出してください。

 

→グルーはこんもりとドーム型になればなるほど、エクステをグルーに浸したときに、新鮮なグルーが引き出しやすくなります。そのため、平べったいグルーではなく、出来るだけこんもりとグルーを出してください。

 

(その3)

セルフマツエク を付けている最中、定期的に新鮮なグルーを出してください。

 

→グルーの硬化速度によって、どの程度の頻度でグルーを出すのかは変わってきますが、例えば、化粧品登録済みのセーフティーグルーは、乾くのが早いので、5分に1度くらい新しいグルーを出すのが理想です。その他のグルーは、だいたい15分に1度出すか出さないかです。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

さて、お次は、

 

「ツイザーの持ち方」

 

についてまとめます。

 

セルフツイザー

先丸ツイザー

 

通常のマツエクサロンは、ツイザーを2本使いますが、セルフマツエク の場合は、基本1本を使います。

 

聞き手に、お箸を持つようなイメージで持ちます。

 

 

セルフツイザーを持つ位置は、自分がツイザーを動かしやすい位置でいいですが、だいたい、セルフ上まつげエクステの場合は、セルフツイザーの中央か、ちょっと上くらいを持ちます。

 

セルフ下まつげエクステの場合は、セルフツイザーの、下の方を持つと安定感が出て付けやすいです。

 

普段毛抜きを使う方は、同じイメージで持つと、使いやすいでしょう。

 

変に力を入れてしまうと、手が震えてしまったりするので、力を入れすぎないことがポイントです。

 

まとめ

 

今回は、グルーの準備、ツイザーの持ち方 についてまとめましたがいかがでしたか?

 

セルフでマツエクを付ける際は、まずこの事前準備がとっても大事になります。

 

事前準備やツイザーの持ち方さえできていれば、付けるのは簡単!!

 

ぜひ参考にされてください。

 

〜この記事に出てくる商品〜

 

セルフマツエク グルー

グループレート

グルーシート

先丸ツイザー

セーフティーグルー