手の固定が大事!!セルフマツエク を付けるときのコツ

こんにちは。

 

東京恵比寿のセルフマツエク 専門店「セルフレイ」です。

 

セルフマツエク のやり方はなんとなく出来るようになったけど「手の角度が難しい」など、色々お悩みは出てくると思います。

 

特に、「利き手じゃない左目の方の付け方が難しい」というご意見をよくお聞きします。

 

そこで、今日は、セルフマツエクご経験者に向けて、「付け方のコツ」について2点大事なことを書いていきます。

 

セルフマツエク を付けるときのコツ

 

手を固定させて付ける

 

まずセルフマツエク は絶対にツイザーを持つ手を固定させて付けましょう。

 

手を固定さえさせていれば、ツイザーも固定されてしっかり根元まで付けられます。

 

逆に固定しないと、根元の方まで付かず、エクステが浮いて付いてしまいますし、変に手が入ってしまい、手がものすごい疲れます。

 

浮いている状態の写真

 

しかも手を固定させるのって、鼻やおでこを使うと、利き手じゃな方がむしろやりやすいと思います。

 

プロのアイリストさんでも、お客様のおでこにタオルを乗せて手を固定するお店もあるくらいなので、セルフでもぜひ固定する位置を見つけましょう。

 

手の固定のさせ方

 

手の固定のやり方ですが、自分のお顔の中で固定させやすい位置を見つけます。

 

付ける位置によって、固定の仕方を変えています。

 

参考のやり方の写真はこちら

 

右)
目尻→小指をほっぺに当てて固定
黒目~目尻→手を握って、頬骨の上の辺りで手を固定

左)
黒目~目尻→手を握って、鼻の上やおでこで安定させている
目尻→小指をほっぺに当てて固定

 

こうやって意識して付けてみると、【小指】が大活躍していることが分かります。

 

決して手は宙に浮かせず、お顔のどこかでツイザーと持っている手を固定させて付けることを意識してください。

 

束の持つ位置

 

付ける位置によって、手首も変えていくのは上記にも書きましたが、束エクステをツイザーで持つ位置も随時変えてください。

 

黒目の上や目尻など、付ける位置が違うのに、束を持つ位置が一緒だと付けづらいです。

 

下記のイラストのように、

 

黒目の中央に付けるときは束の真ん中の部分を、

左右の目尻に付けるときは束の右端の部分を持つ

 

と付けやすいです。

 

束エクステを持つときのコツ

まとめ

 

本日はセルフマツエクを付けるコツについて書いていきましたが、いかがでしたか?

 

セルフマツエクは付け方さえしっかり覚えれば、安全にコスパよく出来るのでおすすめです。

 

慣れたら1本ずつにもチャレンジできますよ!!

 

1本タイプをセルフでつけた写真がこちら

 

付けた商品はマットフラット

 

ぜひ、まずは束エクステで慣れて、1本タイプにチャレンジしてくださいね♡

 

束エクステでも、1本タイプでも必ずツイザーを持つ手を固定させます。

 

 

〜このコラムに出てきた商品〜

 

マットフラット

 

〜付け方動画〜

 

目尻の付け方は、こちらの動画が全体的に写っているのでわかりやすいです。